ロビを安定化電源で動かしてみた
2014年8月30日
2014年9月6日改訂
2014年9月8日改訂
2014年9月11日改訂


 デアゴスティーニの週刊ロビですがやっと首が直ったと思ったら今度は電源が入らないというトラブルが起こりました。
 まったく手のかかる子や

 しばらく置いておくと電源が入る事があるので接触不良かケーブルの断線だと思います。
 最初はサーボのショートかと思いサーボのコネクターを外したのですが改善されません。

 そこでもしやと思いバッテリィーのコネクターを直接基板に差し込んでみました。
 案の定ちゃんと動きました。
 全く電源が入らない場合は直接バッテリィーをつないで調べてみるのも手かもしれません。
 マイコンボードの電源ソケットの抜き差しがやりにくくなっています。
 力を入れて無理矢理抜くと壊れる恐れがあるので必ずストッパーを押してから抜くようにしてください。

 おそらくスイッチの配線のどこかが断線しているのかも知れません。
 しかしまたマフラーを分解するのはぞっとしますので前からやろうと思っていた安定化電源での運用をやってみました。

 その後調べた所、結局断線ではなくスイッチの配線でケーブルがコネクターから抜けそうになっていてボードのコネクターとの接触不良のようでした。
 コネクターの抜き差しを頻繁に行っていたため抜けるようになったのだと思います。抜き差しには十分気を付けてください。
 ケーブルを直接持って基板のコネクターに押し込んでおきました。

 ロボゼロの時はプログラミングしながら動かしていたので安定化電源は必需品でした。
 今回は脱力化を行えば長時間稼働もできるのでそれほど必要でなかったのですがロビの首が直って運動系の事ができるとやはり現在の駆動時間では物足りなくなります。


 電源はロビのお尻の電源コネクターから供給します。
 丁度合う電源プラグがなかったのでロビの充電チェアーから拝借しました。



 プラグのネジ山に両面テープを巻き付け充電チェアーのキャップに差し込んであります。



 ロビ本体のスイッチが壊れているので中間スイッチを電源スイッチ代わりに入れておきました。
 スイッチが壊れていなければ付ける必要はありません。



 安定化電源とバッテリィー相互に影響し合うかも知れませんのでバッテリィーの接続は外しておいた方がいいかも知れません。
 ただしバッテリィーを取り外すと重量バランスが崩れるのでそのまま入れておいた方がいいと思います。

 私の場合、スイッチが壊れているのでロビのお尻からの電源ケーブルをマイコンボードに直接差し込んでいます。
 本体スイッチが壊れていない場合はバッテリィーの接続を外すだけで構いません。

 なお安定化電源駆動とバッテリィー駆動を交互に行われる場合、バッテリィーを付けたままでの運用は可能かも知れません。ただし自己責任で行ってください。

 バッテリィーを付けたまま両方の電源を交互に使ってしばらく運用しています。
 今の所問題はありません。
 ただしロビを動かしていない時はバッテリィーに充電し続ける事になり過充電になる可能性があります。
 ロビを動かしていない時は必ず安定化電源の電源を落とすかロビとの接続を切っておいてください。



 安定化電源はロボゼロの時に購入したものを使いました。
 1〜15Vで14Aのものです。
 ロビが動き回ると3A位の電流が流れますがもっと低容量のもので十分だと思います。
 ただし電圧の微調整が必要なので電圧が細かく変えられる物でないとだめだと思います。


 どれくらいの電圧が適正なのか調べた動画です。

     

 9.5Vでバッテリィーがフル充電された状態だと思いますが、サーボの適正電圧(7.4V)に対してちょっと高過ぎるような気がします。
 サーボへの負荷も考慮して私はちょっと低めの9Vで稼働させています。

 ちなみに付属のACアダプターでも試してみたのですがやはり容量不足で電源は入るもののすぐに切れてしまいます。
 しかしロビを脱力化するとバッテリィーを使わず付属のACアダプターだけで動かす事ができるのを確認しました。
 ロビ設定ファイルエディタを使うと簡単にロビを脱力化する事ができます。

 なおロビはバッテリィーで動かす事を前提としているの外部電源で動かすのはあくまでも自己責任という事でお願いします。
 特に電圧をかけ過ぎると本体が壊れてしまうので十分気を付けてください。

 また長時間稼働できるようになりますが連続運転はサーボの寿命を短くしますので十分気を付けてください。

目次に戻る